理念・方針
令和7年度 学校長あいさつ 高知市立城東中学校長 三谷 香
令和7年度学校教育目標
1.カリキュラム・マネジメントの
1丁目1番地は「学校教育目標」にあり。
〇シンプルで明確な「学校教育目標」を策定する。
〇PDCAサイクルを活用し、目標と評価の一体化を図る。
【カリキュラム・マネジメント】
〇学校教育目標は、教職員・生徒・保護者・地域住民で共有する。
【社会に開かれた教育課程】
3.「チーム学校」の鍵は
「ベクトル合わせ」にあり。
〇「学校教育目標」「重点目標」の下位目標としての「学級目標」「生徒会目標」等を設定する。
〇「念ずれば花開く」(坂村真民)→教職員・生徒・保護者が「良い学校にしたい」という強い願いを共有する。
4.授業改善への近道は
「フレームワーク」の活用にあり。
〇「城東スタンダード」による新しい授業スタイルを構築する。
〇アクティブ・ラーニングの視点に立った「主体的・対話的で深い学び」のある授業を創造する(「城東授業プラン」の活用)。
〇「J.Scheduler」を活用し、「自己管理能力」の育成を図る。
城東中学校「3つのISSHIN(一新)」
グランドデザイン
主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)の定義(文部科学省)
アクティブ・ラーニング型の授業のメリット(城東コンピテンシーの育成)

Check!
● 学ぶことに興味・関心をもち,課題を「自分ごと」として考えているか
● 学習の見通しを立て,粘り強く取り組んでいるか
● 「振り返り」を次の学びにつなげているか

Check!
● 話し合う課題が明確にもてているか
● 相手意識・目的意識をもったコミュニケーション活動や表現の場を設定しているか
● 思考ツールを活用したり,学習形態を工夫したりしているか

Check!
● できなかったことが,できるようになったか
● 習得した知識・技能が日常生活において活用され,「役に立つ」学びになっているか
● 各教科等の「見方・考え方」を生かし,論理的に考え,表現できているか


ICT機器活用のメリット
1 視覚的でわかりやすい
2 授業への興味・関心が高まる
3 思考や理解が深まる
4 画面上に文字や線を書き込める
5 板書の時間を大幅に削減できる