11月20日のThe ISSHIN Projectに向けた取組が順調に進んでいます。1・3年生は、動画作成に取り組んでいて、校内のあちこちでロケが行われていました。2年生は、SDGsをテーマにした課題の設定も終わり、グループに分かれ、タブレットで情報の収集に取り組んでいました。
11月20日のThe ISSHIN Projectに向けた取組が順調に進んでいます。1・3年生は、動画作成に取り組んでいて、校内のあちこちでロケが行われていました。2年生は、SDGsをテーマにした課題の設定も終わり、グループに分かれ、タブレットで情報の収集に取り組んでいました。
生徒会掲示板にある生活安全委員会のポスターに書かれている「目指すは、上等生」というキャッチコピーが「イチオシ」です。「上等」と評価されるためには、当たり前のことが当たり前にできることが肝心です。心を一つに、「上等の城東中」を目指して頑張りましょう!
1年生は動画コンクールに向けてパソコン室で編集作業。2年生は「プレゼンフェスタ」に向け、新たな学習がスタートしました。持続可能な開発目標(SDGs)に掲げられている「平和」というテーマで、グループごとにマッピングを使いながら課題の設定に取り組んでいました。
2年家庭科では、再生可能エネルギーなど「消費者と環境」について生徒がまとめたスライドを使って生徒発表が行われていました。3年理科では、「生物の進化が起こったと考えられる例を調べ、スライドにまとめて発表する」ために、タブレットで情報の収集を行っていました。
高知新聞の中学校特派員だよりに、西村姫佳さんの「五輪選手に学んだ前向きさ」という投稿が掲載されました。「生徒会目標である『城東維新』元年となるよう、みんなで心を一つに新たな学校を築いていきたいです」と生徒会長らしい文末表現でうまくまとめています。
初任者研修の一環で、川村教諭の研究授業が実施されました。「Song Maker」というGoogleアプリを使い作曲に挑戦しました。その後、各自が作った曲をストリームに投稿し、お互いが聴き合いコメントを書いていきました。新しい形での「対話的な学び」の姿がありました。
2年生の総合的な学習の時間は、ダンス動画の作成に取り組んでいます。あるクラスでは、グループに分かれYouTubeを見ながら振り付けを覚えていました。別のクラスでは、実際にダンスを踊りながら改善点について話し合っていました。どんな動画になるか今から楽しみです。
プロジェクターやタブレットなどのICTを活用した授業改善が進められています。3年英語では、歴史上の人物についてタブレットで調べ、英文にして友達に伝えるという流れで授業が進められていました。インプットした内容を整理し、アウトプットする力が求められているのです。
「授業改善プラン」の一環で、県の指導主事を招いて理科の研究授業が行われました。見た目が似ている5種類の物質(白砂糖、デンプン、食塩、グラニュー糖、クエン酸)の違いを、少ない手順で調べるための実験方法について、タブレットを活用しながら調べていきました。
「動画コンテスト」に向け、総合的な学習も佳境に入ってきました。1年生の教室では小道具づくり、パソコン室では動画の編集作業が進められていました。2年生のダンスも徐々に形になってきました。3年生は、現場監督の指揮の下、意外な場所でドラマのロケを行っていました。