1年理科では、「私たちはどうやって色を認識しているのだろう?」という課題を解決するために、タブレットを使って調べ学習に取り組んでいました。3年国語では、万葉集について各自が調べたことをスライドにまとめ、グループに分かれてプレゼン発表を行っていました。

  

初任者研修の一環で、2年生音楽の公開授業が行われました。教材は、オペラ「アイーダ」です。導入では、川村教諭がトランペットを使って「アイーダ」の一節を演奏する場面もあり、生徒から自然と拍手が沸き起こっていました。主体的・対話的な授業が展開されていました。

  

3年生は、進路の最終決定に向け大きな判断材料となる4回目の実力テストを行いました。1・2年生は、12月9日の県版学力状況調査に向けて、現在の定着状況を把握するために、城東版学力定着状況調査を行いました。できなかったことができるようになることが大切なのです。

 

キンモクセイの香り漂う中、きらり1学級では、電子黒板を使って調べ学習をしていました。4日には、第4回実力テスト(3年生)と城東学力定着状況調査(1・2年生)が予定されていて、入り口ドアには大きな貼り紙が貼られています。頑張りが結果につながればいいですね。

 

10月30日の土曜日に、県民文化ホールで第35回吹奏楽部定期演奏会が開催されました。約2時間のコンサートでしたが、「マリーゴールド」や「ルパン三世のテーマ」、「銀河鉄道999」、「夜空のムコウ」など親しみのある曲も多く、音楽の秋を満喫することができました。

 

1・2年生は「プレゼンフェスタ」に向けて、SDGsをテーマとしたスライドの作成、修正に取り組んでいました。学級発表会を経て、それぞれの学級代表が決まり、かるぽーとで発表することになっています。何度も修正を繰り返しながら、より良いものに仕上げていきましょう。

5時間目は高知市の英語科教員が一堂に会し、「英語教育公開授業研究会、推進協議会」が開催されました。2年3組の公開授業研の後、国際教養大学の町田智久先生から「新しい英語教育を生かした指導」というタイトルで、英語教育の方向性についてご示唆をいただきました。

 

明日の午後、本校で高知市教育委員会研究指定 英語教育強化推進事業として、「公開授業研究会・推進協議会」が開催されます。公開授業を行う2年3組が、会場のランチルームでプレ授業に臨んでいました。教室と違う雰囲気のため、緊張感が漂っていました。明日は頑張れ!

 

3年英語では、新しいALTが初めての授業を行っていました。生徒が自分の興味があることについて述べ、その後ALTに質問をしながら会話を楽しんでいました。3年国語では、万葉集に出てくる和歌の作者や特徴、優れた点などを、分担を決めて調べ学習に取り組んでいました。