1年英語では、「自分の好きなキャラクターについて説明できる」という「めあて」で授業が進められていました。ドラえもんやクレヨンしんちゃんなどの自分の好きなキャラクターを、何度も相手を代えて、楽しそうに英語を使って懸命に説明している生徒の姿が印象的でした。

1年英語では、「自分の好きなキャラクターについて説明できる」という「めあて」で授業が進められていました。ドラえもんやクレヨンしんちゃんなどの自分の好きなキャラクターを、何度も相手を代えて、楽しそうに英語を使って懸命に説明している生徒の姿が印象的でした。

夕自習は、高知新聞の「小社会」書き写しノートに取り組みました。今日のコラムの内容は、「南海トラフ地震が起きたと想定し、災害から生き延びるにはどうしたらいいか」というものでした。黙々とコラムを書き写すだけの、心地よい静寂の時間が流れていました。

熊井戸教諭に代わり、二学期から浜田裕麻講師が社会科を教えます。2年生では、中部地方の自然環境の特色について、「個人で調べ、話し合い、自分の言葉でまとめる」という生徒が主役となる授業が展開されていました。1年3・4組副担任、ソフトテニス部副顧問を務めます。

総合的な学習の時間「The ISSHIN Project」の取組が全学年でスタートしました。1年生と3年生は、動画のコンセプトとなる「学年テーマ」の案を出し合い、焦点化していました。2年生は、複数の動画を鑑賞し、「面白いと感じる動画の要素」について考えを深めていました。

始業式の後、学習文化委員長から全校生徒に授業評価について説明がありました。「授業の当たり前」を目指すのではなく、「パーフェクトな姿」を目標に、「私たちの力で学びに向かうクラスをつくろう」と、城東中学校の新しい「授業評価ルーブリック」が示されました。

二学期がスタートしました。校長講話では、「超えろ!」というキャッチコピーを使って、「昨年の自分を、昨日の自分を、昨年の学校を超えるよう頑張ろう!」というメッセージを伝えました。体育館での始業式でしたが、暑い中、集中して話を聴くことができていました。

今日から高知県中学校野球選手権大会が始まりました。城東中学校は、春野球場で朝ケ丘中学校と対戦し、7対0、5回コールドで勝つことができました。途中、雷による中断もありましたが、集中力を切らさず、全員の力で、打って、投げて、守ったすばらしい勝利でした。

「学力保障」の一環として、夏季休業中の補充学習が今日からスタートしました。午前中は国語と社会、午後は数学と英語が行われました。「雨だれ石を穿(うが)つ」「微差・僅差の積み重ねが大差となる」と言うように、小さな努力の積み重ねが大きな成果につながるのです。

14時から、城東中学校区の小・中学校の全教員が一堂に会し「小中連携夏季研修会」が行われました。鳴門教育大学の泰山裕先生を講師にお招きし、「思考ツール」の活用方法について詳しく教えていただきました。学んだことを2学期以降の授業に役立てていきたいと思います。

4日・5日は、生徒・保護者・教員の三者面談が実施されています。学校生活や学習状況、家庭での生活の様子などを共有する大切な場です。本校では、授業時数確保のため、面談を長期休業中に行うこととし、今年はソーシャルディスタンスの観点から机の配置も工夫しました。
