一宮中学校で、サッカー部の試合が行われました。対戦相手は安芸市の清水ケ丘中学校です。前半を1対3で折り返しましたが、最終的には2対6で敗れてしまいました。猛暑の中、みんなで声を掛け合いながら、最後まで勝負を諦めずに戦う姿勢は立派でした。よく頑張りました。

  

1日目は、野球部とバレーボール部の試合が行われました。野球部は、1回戦は3対0で附属中に勝ちましたが、2回戦で春野中に1対3で惜しくも敗れました。バレーボール部は、フルセットの末、1対2で鳶ケ池中に負けてしまいました。選手の皆さん、暑い中、よく頑張りました。

  

泉野小学校の鍵本教頭先生から、本校男子生徒の心温まる行動に感激したというお電話をいただきました。7月17日の夕方、校区の弥右衛門公園で、道に迷い動けなくなって泣いている児童に本校男子生徒2名が声をかけ、すぐに泉野小学校やご家庭に電話をし、小学校の教頭先生が現場に来られるまでずっとその児童に付き添っていたそうです。この素晴らしい善行に関わったのは、3年生の山田桐生くんと野本慎之介くんです。まさに、城東コンピテンシーとして掲げている「実行力」そのものです。「タンポポ魂」を示してくれた城東中学校の生徒を誇りに思うとともに、とてもHAPPYな一日になりました。

 

1年男子の水泳は、50mの実技テストが行われていました。往路は平泳ぎ、復路はクロールで泳ぎ、目標は「50mを止まらずに泳ぎ切ること」です。予想最高気温が32度という暑さの中での水泳は、気持ちよさそうでした。「最後まで諦めない」気持ちを大切にしてください。

 

  

期末テストも終わり、2年英語では「英語落語家になったつもりで演じることができる」という単元ゴールの学習がスタートしました。電子黒板型プロジェクターを効果的に使い、課題提示を短時間で行うことで、「主体的で対話的な学びの時間」を生み出す工夫がされていました。

  

学力向上アドバイザーの先生方に来ていただき、全クラス授業を公開しました。プロジェクターを使った授業や討論型授業、実験等、様々な形態の授業が行われました。アドバイザーの先生からは「集中して楽しそうに授業に取り組めている」とお褒めの言葉をいただきました。

 

  

1年の理科では、「無脊椎動物のなかま」の単元で「イカの体のつくりを調べよう」と、イカの解剖を行いました。生徒からは「口にカラストンビがあり、目にはレンズがあることがわかった」といった感想が聞かれ、「記憶に残る」深い学びにつながったことが伝わってきます。

 

  

2年の英語では、「みんなが楽しめる学校になるよう校則を考えよう」という課題でパフォーマンステストが行われました。「オンラインレッスンがしたい」「スマホで調べ学習がしたい」といった校則を考えた生徒もいて、カイイン先生(ALT)との英会話を楽しんでいました。

 

  

本校の応援団である「城東33グループ」の活動が始まりました。生徒たちが少しでも良い環境で勉強や部活動ができるようにと、月に一度集まり、校舎内外の清掃活動等を行ってくれています。本校を応援してくれている地域の方々の期待に応えられるよう頑張っていきましょう。

 

  

1年生にとっては初めての期末テストですが、力を十分発揮できていますか?期末テストでは、知識・技能問題に加え、思考力や応用力が要求されます。テストの結果に一喜一憂するのではなく、「できなかったことができるようになる!」を学習のゴールにしていきましょう。