本校の総合的な学習の時間「The ISSHIN Project 2020」が始動しています。2年生に続き、1年生では「動画コンテスト」のテーマについての企画会議が行われていました。「動画でなければ伝えられないネタなのか」を考えることが、入賞のカギを握るのではないでしょうか。

本校の総合的な学習の時間「The ISSHIN Project 2020」が始動しています。2年生に続き、1年生では「動画コンテスト」のテーマについての企画会議が行われていました。「動画でなければ伝えられないネタなのか」を考えることが、入賞のカギを握るのではないでしょうか。

国語の時間は、高知市毛筆コンクールに出品するために、1年生は楷書の「地球」、2年生は行書の「調和」「紅花」、3年生は行書の「花鳥風月」という教科書教材で書写の学習に取り組んでいます。ノートなどの硬筆文字が正しく書けるように、毛筆を使って学習をしています。

夕自習の時間に、全校で「小社会」書き写しノートに取り組みました。高知新聞の「小社会 for ティーンズ」のコラムを、黙々と書き写していく活動を通して、文章の構成力や読解力、集中力や思考力の定着を目指しています。文字を書く音だけの静寂の時間が流れています。

1年国語の授業は、学校図書館で行われていました。読書感想文を書くためには、まずは本を読む必要があります。三野教諭や学校図書館支援員からアドバイスを受けながら、自分が読みたい本を選んでいました。読書の楽しさに触れ、自分の考え方や視野を広げていきましょう。

東部総合運動場で男子ソフトテニス部が、南国市スポーツセンターではバドミントン部が試合を行いました。ともに個人戦なので、同時間帯に違うコートに分かれて試合が行われていました。「こんにちは!」と自分から元気な挨拶をしてくれる本校生徒にたくさん出会いました。

一宮中学校で、サッカー部の試合が行われました。対戦相手は安芸市の清水ケ丘中学校です。前半を1対3で折り返しましたが、最終的には2対6で敗れてしまいました。猛暑の中、みんなで声を掛け合いながら、最後まで勝負を諦めずに戦う姿勢は立派でした。よく頑張りました。

1日目は、野球部とバレーボール部の試合が行われました。野球部は、1回戦は3対0で附属中に勝ちましたが、2回戦で春野中に1対3で惜しくも敗れました。バレーボール部は、フルセットの末、1対2で鳶ケ池中に負けてしまいました。選手の皆さん、暑い中、よく頑張りました。

泉野小学校の鍵本教頭先生から、本校男子生徒の心温まる行動に感激したというお電話をいただきました。7月17日の夕方、校区の弥右衛門公園で、道に迷い動けなくなって泣いている児童に本校男子生徒2名が声をかけ、すぐに泉野小学校やご家庭に電話をし、小学校の教頭先生が現場に来られるまでずっとその児童に付き添っていたそうです。この素晴らしい善行に関わったのは、3年生の山田桐生くんと野本慎之介くんです。まさに、城東コンピテンシーとして掲げている「実行力」そのものです。「タンポポ魂」を示してくれた城東中学校の生徒を誇りに思うとともに、とてもHAPPYな一日になりました。

1年男子の水泳は、50mの実技テストが行われていました。往路は平泳ぎ、復路はクロールで泳ぎ、目標は「50mを止まらずに泳ぎ切ること」です。予想最高気温が32度という暑さの中での水泳は、気持ちよさそうでした。「最後まで諦めない」気持ちを大切にしてください。

期末テストも終わり、2年英語では「英語落語家になったつもりで演じることができる」という単元ゴールの学習がスタートしました。電子黒板型プロジェクターを効果的に使い、課題提示を短時間で行うことで、「主体的で対話的な学びの時間」を生み出す工夫がされていました。
