生徒会役員選挙立会演説会が行われ、推薦人、立候補者ともにすばらしい演説が繰り広げられました。「学校をもっと良くしたい」「学校を更にISSHINさせたい」という立候補者の「熱い思い」が十分に伝わってきました。みんなの力で城東中学校をさらに良くしていきましょう。

  

初任者研修の一環として、上岡教諭(技術)と徳永教諭(保健)の公開授業が実施されました。技術では、プログラミングの初期段階として、地図サービスにコンテンツを追加する学習が行われていました。保健では、喫煙者が禁煙したくなる手立てについて考えていました。

  

本校の学校応援団「城東33グループ」の今年最後の活動日です。学校環境を良くしようと、月に一度集まり、校舎周辺の清掃活動等に当たってくれています。約1時間の作業でしたが体育館周辺を掃除していただき、学校が本当にきれいになりました。今年もお世話になりました。

  

1年数学の研究授業が行われました。コンパスと定規を使って、角の大きさを二等分する直線の作図方法を理解することが今日の授業の目標です。「ひし形の対角線は、内角を二等分する」という性質を使い、作図方法を考えていきました。授業に集中し、思考を深めていました。

  

女子の体育、12月は持久走です。1周200メートルのトラックを1年は5周、2年は6周、3年は7周走ります。ウォーミングアップで2周走った後、2つのグループに分かれて持久走に挑みました。目標は、前回の自分の記録を超えることです。意志の強さは必ず結果にあらわれます。

  

2年総合的な学習の時間では、立志式に向けた取組が行われています。将来の夢や職業についてタブレットで調べ、200字程度の発表原稿に書いていきます。「なぜその夢や職業を選んだのか」「その夢を実現するために何を努力するのか」など、具体的にまとめていきましょう。

  

1・2年生を対象に、高知県学力定着状況調査を実施しました。この調査は、生徒の学力の定着状況を把握し、学習指導の充実や指導方法の改善に生かすことが目的です。2月には調査結果が届きますが、本校ではすぐに各教科で採点を行い、生徒の学力向上につなげていく予定です。

  

3年美術では、卒業制作として取り組む「未来ポスター」の構想に取り組んでいました。昨年までの卒業生の作品を参考にしながら計画を立てていました。完成した作品は、卒業式の日に、「卒業制作展」として廊下に掲示します。「3年間の学び」の集大成にしてほしいと思います。

 

初任者研修の一環で、上岡教諭の道徳の研究授業が行われました。「銀色のシャープペンシル」という資料を使って、心の弱さを乗り越え、人間としてよりよく生きていくために何が大切かを考えていきました。道徳的価値の理解を自分と重ねて考えることができていました。

  

令和の日本型学校教育として「個別最適な学び」と「協働的な学び」の充実が求められています。「協働的な学び」を充実させるためには、単に「話し合い」の時間を増やすだけでなく、自分とは違う考え方や価値観に触れられるような「課題」を設定することが大切です。