数学の授業改善プランの一環で川崎教諭が公開授業を実施しました。「加減法以外の方法で連立方程式を解くことができる」ようになることが本時の目標です。加減法と代入法の違いを理解した後、「代入法」を使って一生懸命に連立方程式の練習問題と向き合っていました。

  

「中学校組織力向上のための実践研究事業」にかかる学校訪問で、全学級の授業を見ていただきました。プロジェクターやタブレットを活用しGIGA スクール構想を見据えた授業が行われました。「集中して楽しそうに授業に取り組めている」とお褒めの言葉をいただきました。

  

英語の授業改善プランの一環で橋詰教諭が公開授業を実施しました。「自分の夢を実現するために努力していることを英語を使って友達と伝え合う」ことが本時の目標です。生徒たちはタブレットを活用し、「to不定詞」を使って自分の夢について一生懸命に伝え合っていました。

  

高知市文化振興事業団の大道芸アーティスト派遣事業で「大道芸人RYU」さんに来ていただき、中学2年生の前で大道芸を披露していただきました。風船を使ったマジック、ボール、ジャグリング、はしごなどを使ったパフォーマンスに生徒たちは大喜び。楽しいひとときでした。

  

本校を会場に城東支部人権教育研究集会が開催され、幼稚園・保育園・小学校の先生方に全授業を見ていただきました。お世話になった先生方との久々の再会とあって、生徒たちの顔には笑顔があふれていました。教え子の成長に目を細めている先生方の姿がとても印象的でした。

  

2年美術では、透視図法を使って立体的な表現に挑戦していました。女子体育では、今週から水泳が始まり、プールからは生徒たちの楽しそうな歓声が聞こえてきます。体を動かす体育の授業や目で楽しむ美術の授業は、私たちの生活を豊かにするために欠かせない時間なのです。

  

6月2日から8日までの期間、点検整備のためタブレットが使えません。各教員は、電子黒板型プロジェクターを使って「できる・わかる・役に立つ」授業の実施に努めていました。家庭科では「消費者被害にあわないために」、国語では「名詞の特質」について考えていました。

  

6時間目に、高知市中学校体育大会の壮行式を行いました。各部のキャプテンが大会に向けての抱負を発表した後、、保健体育委員長が「3年生にとって最後の大会になります。今までの練習の成果を発揮し、悔いのないよう全力を出し切ってきてください」とエールを送りました。

  

3年生の実力テストが行われました。ハードルクリアテストとは違い、範囲も広く、これまでの学習の定着度が問われています。「できなかったことができるようになる」ために皆さんは日々学んでいるのです。今回間違った問題を中心に、きちんと復習しておきましょう。

  

3時間目は、高知県教育委員会人権教育課の学校訪問があり、全クラスの授業を見ていただきました。2年国語では、デジタル教科書でどんなことが可能になるかを確認していました。1年英語では、音声入力に挑戦していました。生徒が学習の主役となる授業が展開されていました。