学びの保健室「タンポポルーム」と「きらり学級」の交流会が行われました。「きらり学級」の生徒たちによるトーンチャイムを使ったミニコンサート。その後、「タンポポルーム」の生徒たちが作ったシフォンケーキと抹茶をいただきました。心が温かくなるいい時間でした。

  

1年生の技術分野の授業で、木製の本立てを製作するために、「正確にのこぎり引きを行うにはどうしたらよいか」という授業です。教員のモデルやビデオを見て、自分とどこが違うかを考えていきました。「できなかったことができるようになる」ことが具現化された授業でした。

  

「第67回県青少年読書感想文コンクール」において本校が「県教育長賞」に、「第72回こども県展」において「硬筆優秀校」(県内10校)に選ばれました。さらに、図画の部で1年の亀井さんが、硬筆の部で2年の島崎さんがともに最優秀賞(県内上位5点)の「推薦」を受賞しました。

  

3年社会科の授業です。「市場経済の中の社会的責任」という単元です。タブレットを使って複数の商品から最適な商品を選ぶ活動を通して、企業理念や社会的責任(CSR)について理解するとともに、消費者としての責任を考えていきました。活発な話し合いが展開されていました。

  

生徒会役員選挙立会演説会が行われ、推薦人、立候補者ともにすばらしい演説が繰り広げられました。「学校をもっと良くしたい」「学校を更にISSHINさせたい」という立候補者の「熱い思い」が十分に伝わってきました。みんなの力で新しい城東中学校を創っていきましょう。

  

校外から30人以上の方にお越しいただき、「言語能力・情報活用能力育成プラン」の公開授業研究会が行われました。タブレットを使って、「下級生に『今』読んでほしい本のレビューを書こう」という学習です。下級生からたくさんの「いいね!」がもらえるといいですね。

  

3年国語は、図書館でタブレットを使っての授業です。タブレットや電子黒板を授業に活用することで、生徒たちにとってわかりやすく、一人一人の学びを深めやすくなります。タブレットが、『文房具』として授業で当たり前に使われる日が来るのもそんなに遠くはなさそうです。

 

本校の学校応援団「城東33グループ」の今年最後の活動日です。学校環境を良くしようと、月に一度集まり、校舎周辺の清掃活動等に当たってくれています。約1時間の作業でしたがごみ袋10個分の落ち葉が集まり、学校が本当にきれいになりました。今年もお世話になりました。

  

男子は、体育館でマットを使って倒立の練習をしていました。女子は、持久走で「10分間走」に取り組んでいました。「苦しい・辛い」といった声が多く聞かれる持久走ですが、どうすれば「楽しい・気持ちがいい」と感じる走りにできるのか、考えながら走ってみましょう。

  

17日の役員選挙まであと5日。先週の挨拶運動に続き、今日からはポスターも貼られ、選挙も熱を帯びてきました。職員室横の生徒会掲示板には、立候補者が立候補理由や自己アピールを書き、生徒玄関には、衆議院選挙さながらの選挙ポスターが掲示され、支持を訴えています。