五節句の一つで今日7月7日は「七夕」です。着物を織って神棚に供え、豊作を祈った「棚機(たなばた)」という神事が、現在の「七夕」の由来とされています。「みんなが期末テストに向けて頑張った成果が出ますように・・」と短冊に願い事を書いて吊るしておきます。

 

  

7月13日から始まる期末テストに向けて、時間割や範囲を今日発表しました。期末テストでは、ハードルクリアテストで獲得した知識や技能の活用力が問われます。今日から7月14日までは部活動もありません。学習計画を立て、しっかりと学習してテストに臨みましょう。

 

  

高知市教育委員会から指導主事をお招きし、五十嵐教諭が1年生で国語の研究授業を行いました。自分が書いた説明文を「どうすればより相手に伝わるようになるか」を考える授業でした。授業後、国語科の教員が集まり、魅力ある授業にするためのアイデアを出し合いました。

 

  

本日、文部科学省から布製マスクが学校に届きましたので、一人1枚配布します。5月に1枚配付しましたので、今回が2枚目になります。マスク着用は、自分の飛沫が外に飛ぶのを防ぐためには有効な対策とされています。みんなで感染収束に向けて頑張っていきましょう!

 

  

14時から仁淀川町の小中学校の校長先生5名と教育委員会の方3名が、本校の電子黒板型プロジェクターを使った授業を見学に来られました。6時間目という時間帯でしたが、みんなの顔が上がり、授業に集中している姿が印象的でした。たくさんお褒めの言葉をいただきました。

 

  

五十嵐教諭の1年国語の授業を紹介します。「ちょっと立ち止まって」という説明文を使い、「段落構成を考える」という課題に取り組んでいました。机を移動せず、距離を保ちながらのグループ学習が行われていました。エアコンのおかげもあり、よく集中しています。

 

  

熊井戸教諭の3年社会の授業を紹介します。歴史の「38度線の緊張」という単元では、「朝鮮戦争は、日本とGHQの政策をどのように変えたか?」の課題に取り組んでいました。ロの字に机を配置し、ソーシャルディスタンスを保ちながら、対話的な学びが行われていました。

 

  

到達度把握調査(数学・理科)を実施し、2年生全員が調査問題に挑戦しました。この調査は、昨年度の学習内容についての学力の定着度を測るため、本校では毎年実施しているものです。この調査結果を的確に分析し、学力向上に向け、今後の授業改善につなげていきます。

 

  

馬詰教諭の技術の授業です。新学習指導要領では、学習の基盤として必要な資質・能力として「情報活用能力」が示されました。スマホのフリック入力が当たり前の生徒たちにとって、パソコンのキーボード入力は新鮮だったようで、みんな一所懸命に取り組んでいました。