授業の様子です。生徒の顔が上がり、「学び」を楽しんでいることが教員や生徒の表情から伝わってきます。「学び」とは、わからなかったことがわかるようになった、できなかったことができるようになったと、学んだことで自分が変わることです。(学校パンフレットより)
授業の様子です。生徒の顔が上がり、「学び」を楽しんでいることが教員や生徒の表情から伝わってきます。「学び」とは、わからなかったことがわかるようになった、できなかったことができるようになったと、学んだことで自分が変わることです。(学校パンフレットより)
本校では、教室に電子黒板型プロジェクターや映写対応型黒板を設置し、視覚的でわかりやすい授業実践に努めています。ICT機器を効果的に活用することで、授業への関心が高まり、思考や理解を一層深めることができます。また、教員の板書時間の削減にもつながっています。
本校の応援団である「城東33グループ」の活動日です。今日は、グラウンドや校門周辺のごみや落ち葉の清掃をしてくれました。活動後の総会では、昨年度の活動報告、今年度の活動計画等が話し合われました。今年で17年目を迎えるボランティア活動。本当に頭が下がります。
3年英語では、ALTのJR 先生に「夏休みにお薦めの旅行プラン」を考え、英語でプレゼンをしていました。グローバル社会では、論理的な説明能力が必要と言われています。プレゼンで相手の心を動かすためには、相手が何を求めているかを考えて資料を作成することが大切です。
1時間目に、全校でタブレットを使って体育祭の振り返りアンケートを実施しました。「あなたは出場した競技を全力でやり遂げましたか?」「印象に残った競技は何ですか?」「当日まで主体的に取り組めましたか?」といった質問項目に、生徒たちは真剣に回答していました。
多くの保護者の方に見守られ、体育祭を開催することができました。3年生のリードの下、全員が心を一つにして、「頑張ってよかった、みんなとやれてよかった」と思える「桜花爛漫」の体育祭でした。生徒の皆さんの頑張る姿からたくさんの感動をいただきました。ありがとう!
雨が続いていますが、生徒たちは授業と体育祭の準備を並行しながら、集中力を切らすことなく頑張っています。2年音楽の授業では、「翼をくださいを歌って天気を晴れにしよう!」と、男女のパーツに分かれ、きれいな歌声を響かせていました。体育祭ができればいいですね。
入学から約1か月が過ぎ、1年生もすっかり中学生らしくなり、落ち着いた授業が展開さています。美術では、「色の性質」について学習が行われていて、色鉛筆を使って「暖色・寒色・中間色」に塗り分けていました。理科では、「シダとコケの違い」について考えていました。
1年社会では、「白地図陣取りゲーム」を通して、都道府県名や県庁所在地等について再確認していました。2年技術では、パソコンとタブレットを駆使しながら、発電方法の違いについて学習していました。ICTを活用したアクティブ・ラーニングの授業が展開されていました。
天気が心配されましたが、体育祭の総合練習を実施することができました。4月から時間のない中、準備を進めてきました。みんなで力を合わせ、楽しそうに競技に取り組む姿が印象的でした。今日の反省を生かして、土曜日の体育祭本番の完成度をさらに高めていきましょう。