本校体育館で「吹奏楽部定期演奏会」が開催され、200人以上の方にお越しいただきました。鬼滅の刃の「残響散歌」やNiziUの 「Make you happy」、Whiteberryの「夏祭り」や「ゲバゲバ90分のテーマ」などお馴染みの曲も多く演奏され、会場は大いに盛り上がりました。

  

高知市教育委員会の管理主事による学校訪問があり、すべてのクラスの授業を見ていただきました。2年社会では「日清戦争後の東アジアの動き」についてタブレットで調べていました。3年音楽では「My Own Road-僕が創る明日-」を大きな声で楽しそうに歌っていました。

  

初任者研修の一環で、1年女子の体育の授業が行われました。バレーボールのアンダーハンドサービスの技能を習得することが今日の授業の目標です。生徒たちは、「腕のどこに当てればよいか」「トスの高さや体重移動はどすればよいか」など、考えながら練習していました。

  

丑之助学園と江陽保育園の園児約200名が来校し、本校の2年生と合同で避難訓練を行いました。津波から身を守るという想定で、中学生が園児の手をとり校舎4階まで避難誘導を行いました。かわいい園児との別れを惜しみ、中学生が最後まで手を振っている様子が印象的でした。

  

期末テスト最終日。国語、音楽、社会のテストが行われましたが、結果はどうでしたか。点数に一喜一憂するのではなく、できなかった問題を「できるようにする」ことが大切なのです。期末テストが学習のゴールではありません。中学校の学習の通過点にすぎないのです。

  

期末テスト2日目です。1時間目(写真左)はテストに向けての自習の時間ですが、3年教室では、鉛筆の音しか聞こえてきません。取り組む表情は真剣そのもの。2年教室では、英語のリスニングテストの放送に集中していました。皆さんの努力が報われることを願っています。

  

期末テストでは、「ハードルクリアテスト」で獲得した知識を活用しながら、思考力や表現力を必要とする問題が数多く出題されています。インプットした知識をアウトプットする活動を何度も繰り返すことで「記憶に残る学び」「本物の学び」につながっていきます。

  

2年国語「君は『最後の晩餐』を知っているか」という評論文を使って、第2回公開授業が行われました。各自が作成した絵画等についての評論を発表し、具体と抽象について考えていきました。書き込み機能や思考ツールの活用など、デジタル教科書の良さが感じられる授業でした。

  

学校応援団である「城東33グループ」から、本校生徒に役立ててほしいと、図書購入費の寄贈(14回目)を受けました。また、南舎南側の花壇の清掃活動も行っていただきました。今日の活動が通算170回目の活動だそうです。城東33グループの皆さん、ありがとうございました。

  

2年道徳では「みんなちがってみんないい」という言葉の意味について考えを深めていました。「異なる考えの人と上手に付き合っていくには?」という発問に「自分と考えが違っているからこそ新しい考えが生まれる」という意見が出され「深い~!」と声が上がっていました。