今朝の高知新聞に本校体育祭の記事が掲載されています。「生徒が競技考案」ということで、今年の新種目「ソーシャルディスタンス」や「リモートワーク」などが紹介されています。体育祭が進行するにつれて、学級や学年、学校の「和」が深まっていくように感じました。

 

2年生家庭科の授業を紹介します。「体操服の汚れを落とすには、どのように洗濯すればよいか」が学習課題です。自分の体操服の取扱い表示を調べた後、効果的な洗濯の手順について考えていきました。今日の内容は生活に役立つ学習です。実際に家で確かめてみましょう。

 

吹く風も涼しくなり、秋の気配が感じられるようになりました。体育祭も終わり、今日からは通常授業です。体育祭モードから学習モードに気持ちを切り替えましょう。国語では、全学年古典の学習をしています。現代語と違う部分に注意しながら、古文に親しみましょう。

 

晴天の下、500名以上の保護者に見守られ、体育祭が開催されました。本校生徒たちが、何事にも一生懸命に頑張る姿が随所に見られました。「前人未踏~未知への挑戦~」というスローガンのとおり、コロナ禍の中、新しい体育祭を全員の力で見事に創りあげてくれました。

 

生徒たちが練習してきた成果を発表する立派な舞台が整いました。明日は、生徒たちの頑張りに惜しみない拍手をよろしくお願いします。今年は、保護者の参観場所が狭くご迷惑をおかけしますが、譲り合ってご参観くださるようお願いします。明日のご来場をお待ちしています。

 

体育祭に向けて総仕上げの学年練習が行われました。今年の体育祭では、ソーシャルディスタンスが求めらます。3年生のリレー「つなげ心のバトン」(写真左)では2倍の長さのバトンを使って走ります。1年生の種目「台風の目」(写真右)では、人数を減らし間隔を広げました。

「授業評価コンクール2020」(学習文化委員会主催)の結果が発表され、1年3組が最優秀賞、3年1組が敢闘賞を受賞しました。2学期からは右の写真の「城東中 授業評価ルーブリック」をもとに評価が行われています。全員の力で「学びに向かうクラス」を作っていきましょう。

 

中3理科の授業です。塩酸を電気分解することで「陽極や陰極ではどのような変化が起こるのか?」ということを実験で確かめ、終末では、その結果を化学反応式に表していきました。こうした学習を通して「科学的な思考力や表現力」を高めていってほしいと願っています。

 

10月3日の体育祭に向けて、総合練習が行われました。準備ができるのは、今日を含めてあと4日。元プロ野球選手の野村克也さんは「どれだけの備えをしたかで結果は決まる」という名言を残しています。「城東らしい」体育祭になるよう、準備の質を高めていってください。

 

 

写真左が中村さん、右が松木さんです。二人とも本校の卒業生で、社会科が専門です。教育実習の目的は、教育現場を体験し、教師としての在り方を学ぶことにあります。本校での教育実習を終えたとき、「やっぱり教師になりたい」と再確認できる3週間にしてほしいと思います。