1年の数学では、図形の性質を記号を使って表すことを学習していました。図をかくという操作を行うことで、図形の性質や関係を直観的に捉えることができるようになっていきます。これからの作図の学習で、論理的に考察し表現する力を高めていってほしいと思います。

1年の数学では、図形の性質を記号を使って表すことを学習していました。図をかくという操作を行うことで、図形の性質や関係を直観的に捉えることができるようになっていきます。これからの作図の学習で、論理的に考察し表現する力を高めていってほしいと思います。

高知市租税教育研究会主催の「税のまんが2020作品募集」において、2年の杉内さんと3年の小笠原さんの作品が最優秀賞に選ばれ、本校図書館で表彰式が行われました。ほかにも、優秀賞に3名、入選に6名が選ばれています。「税」について考える良い機会になりました。

1年数学の授業を紹介します。グラフから読み取れる情報をどのように活用すれば、問題を解決できるかについて考えていました。2つのグラフのy座標の差が何を表しているかなど、「グラフを事象に即して捉える力」をこれからの数学の学習に生かしていってほしいと思います。

本校の学校応援団である「城東33グループ」の皆さんから、本校生徒に役立ててほしいと、図書購入費を寄贈していただきました。また、校舎や体育館周辺のごみの清掃活動も行っていただき学校がきれいになりました。「城東33グループ」の皆さん、ありがとうございました。

1年数学の授業を紹介します。生徒と一緒に「めあて」を考え、課題を発見させていました。課題解決では、生徒が全体に「表、式、グラフ」の活用の仕方を説明する活動も見られました。授業後半では、生徒の言葉でまとめたことを活用して、新たな問いに挑戦していました。

放課後等学習支援員として、池脇さんと南さんに来ていただいています。パワーアップ教室は、授業以外の自主的な学習の場として放課後開設しています。明日からは「期末テスト発表期間」です。放課後のテスト勉強の場として、パワーアップ教室を有効に活用しましょう。

本校では、電子黒板型プロジェクターを活用し、教師が「教える」授業から、生徒が「学ぶ」授業へと、学びをISSHINする取組を行っています。「視覚的でわかりやすく、思考や理解が深まる」というメリットを生かし、生徒たちの学力向上に努めていきたいと考えています。

1年国語の授業です。「幻の魚は生きていた」という教材を使って、「文章の中心的な部分と付加的な部分などを読み分け、段落ごとの要旨を捉えていくこと」が今日の目標です。「序論-本論-結論」という全体構成を理解するために、段落ごとの筆者の考えをまとめていきました。

2年保健体育「バスケットボール」の授業です。「空いた空間を生かし、ゴールチャンスにつながる作戦を考える」という目標で授業が進められました。ゲーム前とハーフタイムには、パスやドリブルの技能を生かした作戦を考える時間がしっかりと確保されていました。

1年技術の授業です。「初めてののこぎり引きに挑戦」です。最初は慣れないのこぎりの扱いに四苦八苦していた生徒たちでしたが、学習が進むにつれてどんどん上達していきました。まさに「できなかったことができるようになる」ということを実感する見事な授業展開でした。
