期末テストでは、「ハードルクリアテスト」で獲得した知識を活用しながら、思考力や表現力を必要とする問題が数多く出題されています。インプットした知識をアウトプットする活動を何度も繰り返すことで「記憶に残る学び」「本物の学び」につながっていきます。

  

2年国語「君は『最後の晩餐』を知っているか」という評論文を使って、第2回公開授業が行われました。各自が作成した絵画等についての評論を発表し、具体と抽象について考えていきました。書き込み機能や思考ツールの活用など、デジタル教科書の良さが感じられる授業でした。

  

学校応援団である「城東33グループ」から、本校生徒に役立ててほしいと、図書購入費の寄贈(14回目)を受けました。また、南舎南側の花壇の清掃活動も行っていただきました。今日の活動が通算170回目の活動だそうです。城東33グループの皆さん、ありがとうございました。

  

2年道徳では「みんなちがってみんないい」という言葉の意味について考えを深めていました。「異なる考えの人と上手に付き合っていくには?」という発問に「自分と考えが違っているからこそ新しい考えが生まれる」という意見が出され「深い~!」と声が上がっていました。

  

「中学校組織力向上のための実践研究事業」にかかる学校訪問で、全学級の授業を見ていただきました。ICTを活用した授業や対話的な授業が展開されていました。アドバイザーの先生からは、「生徒が学びに向かっている姿が見えた」とお褒めの言葉をいただきました。

  

今日から期末テストの発表期間で、部活動はありません。期末テストまでの勉強の優先順位を考えて行動しましょう。3年社会では、大津事件の判例をもとに、裁判の意義としくみについて話し合っていました。2年国語では、デジタル教科書を使って自分の考えをまとめていました。

  

合唱コンクールも終わり、次は期末テスト。教室では、学習モードに切り替わり、落ち着いたなかで授業が行われていました。1年英語では、英語力を測定できるスコア型英語4技能検定「GTEC Junior」の試験が行われていました。期末テストに向けて早めに取り組みましょう。

  

3年ぶりの「全校合唱コンクール」です。平日にもかかわらず約300人の保護者の方にも鑑賞していただきました。中でもハイライトは、3年生の合唱です。3年生の「思い」の強さが伝わってきました。1か月という短い練習期間でしたが、すばらしい合唱コンクールになりました。

  

本校では、GIGAタブレットを活用した授業が日常的に行われています。1年英語では、ヘッドホンマイクを使って教科書を音読した後、各自で英語の発音を確かめていました。2年保健「がんとその予防」の学習では、各自が「がん」について調べたことを班で共有していました。

  

学力向上アドバイザーの先生に来ていただき、全てのクラスの授業を見ていただきました。電子黒板型プロジェクターやタブレット等、ICTを活用した授業が展開されていました。アドバイザーの先生からは「生徒が集中して授業に取り組めている」と褒めていただきました。