1年理科では、「光の性質」を見つける実験が行われていて、鏡3枚を向き合わせて、中心に置いた物体が何個見えるかを探究していました。3年家庭科では、「幼児の年齢に合ったおもちゃ作り」という単元で、幼児に喜んでもらえるおもちゃのアイデアを出し合っていました。

  

県の地震体験事業の一環で、1年生の防災学習が行われました。教室で「もしも南海トラフ大地震が発生したら?」というビデオで学習した後は、実際に起震車に乗りこみ、震度7の揺れを体験しました。事前に準備をしておくことで、被害を最小限に防ぐことができるのです。

今日は全校実力テストが行われました。3年生は、進路決定のための重要なテストであり、1・2年生は、12月8日に行われる高知県学力定着状況調査に向けたプレテスト(城東学力調査)になります。できなかった問題をできるようにすれば、点数は自然とアップしていきます。

  

10月が終わり、明日からは11月(霜月)。3年美術の授業では、「堆朱のはし作りに挑戦しよう」と、コンパウンドを使った最後の磨き作業に取り組んでいました。漆の層を生かしたオリジナルデザインのマイ箸が間もなく完成です。明日の全校実力テストに向けて頑張ろう!

  

県民文化ホールで、「The ISSHIN Project」を開催しました。午前中は、SDGsに関するプレゼンフェスタ、午後は動画によるパフォーマンスコンテストです。動画コンクールの学年賞は、3年3組、2年1組、1年4組でした。城東中学校がISSHIN(一進)した一日になりました。

  

左の写真のポスターが校内の掲示板に貼られていて、12月8日の高知県学力定着状況調査に向けて「めざすは高知の頂」というキャッチコピーが掲げられています。生徒・教職員が一丸となって学力向上に取り組んでいきましょう。明日は「The ISSHIN Project」本番です。

  

2年国語、書写の授業です。こども県展出品に向けて、「鳥語花香」という毛筆課題に取り組んでいました。筆先のやわらかさや墨の香りを体感しながら、一生懸命書いている生徒の姿が印象的でした。デジタル化時代の今だからこそ、「手書き」の良さを見直してみましょう。

  

3年道徳では、「スマホに夢中」(節度・節制)という教材を使って、スマートフォンに夢中になってしまい、事故を起こしてしまった主人公の行動から、スマホの適切な使い方について考えていました。今一度、スマホとの距離感や各自の生活習慣について見直してみましょう。

  

パソコン室では、28日のThe ISSHIN Project発表会に向けて、自分たちが作った動画を確認しながら、文字の打ち間違いを修正したり、順序を入れ替えたりしながら、最終調整を行っていました。どんな動画に仕上がっていくのでしょうか?会場で見る日が楽しみです。

  

1年の総合的な学習の時間では、プレゼンフェスタに向け、学年プレゼン大会が行われていました。各クラスの代表2チーム、合計10チームがSDGsについて調べたことを発表しました。アンケート結果を集約し、評価の高かったグループが学級代表になり、28日の本番で発表します。