「授業でタブレットをどう使えば効果的か」、日々試行錯誤を重ねています。中3国語では、歳時記を使ったりや季節の俳句を調べたりしながら、俳句作りに挑戦していました。中3社会では、「世界同時テロがなぜ起こったのか」という課題の解決に取り組んでいました。
「授業でタブレットをどう使えば効果的か」、日々試行錯誤を重ねています。中3国語では、歳時記を使ったりや季節の俳句を調べたりしながら、俳句作りに挑戦していました。中3社会では、「世界同時テロがなぜ起こったのか」という課題の解決に取り組んでいました。
梅雨というのに夏真っ盛。体育では、今週から水泳が始まりました。11時には室温が30度を超えたことから、今日から教室に冷房を入れました。新型コロナウイルスと熱中症の両方を予防する観点から、換気に注意しながら、エアコンを上手く活用していきたいと思います。
1年美術の授業では、「習ったことを生かしてアイデアスケッチを描こう」と、レタリングを使った作品作りに取り組んでいました。自分の描く文字が決まった生徒は、背景の参考となるデザインをタブレットで検索していました。美術でも、電子黒板やタブレットが大活躍です。
県の広報番組「おはようこうち」で、本校のGIGAスクール構想の取り組みの一環として3年英語の授業を取材していただきました。タブレットを活用し、自分が好きな俳句として選んだ理由を英文で書き、隣の友達に紹介しました。放映は、6月20日、朝7時00分からです。
3年理科の授業です。「ダニエル電池はどのような仕組みで電流を取り出しているだろうか?」という課題で、ボルタ電池との違いを考えていきました。タブレットを使い、「jambourd」に班で考えた意見をまとめ発表していきました。対話的な学びの姿が随所に見られました。
感染防止対策として、Google Meet(ビデオ会議ツール)を使って、体育館と教室を遠隔でつなぎ、壮行式を開催しました。各部の主将が、大会に向けての抱負をパソコンに向かって発表し、全員が教室で視聴しました。本校のGIGAスクール構想も新たなステージに入りました。
1年英語では、2人のALTが加わり、教員3人体制で、グループ別に「Who am I?」クイズが行われていました。1年家庭科では、ジャムボードを活用しての討論型授業が行われていました。「手作り弁当」より「ファーストフードのハンバーガー」の人気が高いことには驚きです。
「主体的・対話的で深い学び」を実現するためにアクティブ・ラーニングの授業が展開されています。1年国語の授業では、グループ協議や調べ学習などに積極的に取り組んでいました。本校では、教師が「教える」授業から、生徒が「学ぶ」授業へと授業改善を進めています。
感染症対策として、全員前を向き、「黙食」で給食をいただいています。今日の給食はピリッとショウガのきいたカツオ飯。山盛りのお代わりをしている生徒もいました。一日の中でも楽しみにしている給食の時間。みんなで笑いながら楽しく食事ができる日が待ち遠しいですね。
学力向上アドバイザーの先生に来ていただき、全ての授業を見ていただきました。プロジェクターを使った視覚的な授業や対話的な授業が展開されていました。アドバイザーの先生からは「下を向くことなく、集中して授業に取り組めている」とお褒めの言葉をいただきました。