1年の総合的な学習の時間では、「城東発見」というテーマのもと、探究活動に取り組んでいます。学校図書館では、昔の街並みの写真が掲載された本を使って現代と比較したり、パソコン室では、発表する内容について、インターネットを使って検索したりしていました。

 

3年生の総合的な学習の時間は、「卒業制作」として、全クラスで「折り鶴アート」に取り組んでいます。さらに「動物園のジオラマづくり」に挑戦しているクラスもあります。卒業式までに登校できる日数はあと33日。残りの中学校生活を充実したものにしていきましょう。

  

3年英語の授業は、ほぼオールイングリッシュで行われていました。新しいALTのスティーブン先生(イギリス)から、日本とイギリスの違いについて紹介してもらった後、生徒たちが質問をするなど、英語を使っての活発なコミュニケーション活動が展開されていました。

 

今日は、本校の応援団「城東33グループ」の活動日です。生徒たちが少しでも良い環境で学校生活が送れるようにと、月に一度集まり、校舎内外の清掃活動等を行ってくれています。今日は、校舎北側のテニスコート周りを清掃してくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。

 

2年数学では、2つの国の面積を変えずに境界線を引き直すことに挑戦していました。根拠をあげて説明することは難しいことですが、図形をよく観察したり、作図したりすることを通して、推論の過程を他者に伝わるように分かりやすく表現する力を身につけていきましょう。

  

どの授業においても、集中して授業に取り組めています。1年英語では、ジェスチャーを加えた表現活動に取り組んでいました。3年男子の体育では、持久走でグラウンド周りを6周走っていました。寒い中、教室では、感染防止対策として窓や扉を少し開けて換気に努めています。

 

「城東発見」の学習がスタートしました。今日は、城東地区の自慢できることについて、誰に、何を伝えていくのかを考えていきました。今後は、図書館やインターネット、現地で調べたことを、ポスターにまとめていきます。この学習では、実行力や表現力が求められます。

 

1年英語では、新しいALTのエマ先生(イギリス)に70秒間英語でインタビューし、そこで得た情報をグループでまとめ、英語で水野先生に伝える学習をしていました。エマ先生からは、生徒たちが様々な英語表現を使い、積極的に質問ができることを高く評価してもらいました。

 

県内では「特別警戒」が続いています。学校では、マスク着用、手指消毒などを徹底し、基本的な感染防止策に努めています。保健室では廊下に、咳やくしゃみによる飛沫の範囲を毛糸を使って実感できるよう掲示することで、マスク着用の大切さをわかりやすく伝えています。

 

放課後、地区補導員さん4名と生徒会執行部が「卒業式に向けたプランターへの花植え作業」を行い、地区補導員さんから花の管理方法についても教えていただきました。パンジーやノースボール、デージー、プリムラなどの花が、学校の玄関をカラフルに飾ってくれています。