本校の卒業生である中村さん、松木さんの3週間の教育実習が終わりました。「学校が以前と比べ、生活態度や聞く姿勢がとても良くなっていて驚いた。学ぼう、分かりたいという意欲が感じられた。これからも頑張ってほしい」というメッセージを在校生に残してくれました。

本校の卒業生である中村さん、松木さんの3週間の教育実習が終わりました。「学校が以前と比べ、生活態度や聞く姿勢がとても良くなっていて驚いた。学ぼう、分かりたいという意欲が感じられた。これからも頑張ってほしい」というメッセージを在校生に残してくれました。

校区のはりまや橋小学校で、保護者対象「城東中学校説明会」が開催され、中学生の頑張っている姿や学校経営の考え方など、城東中学校を売り込んできました。約40名の保護者の方に熱心に聴いていただきました。12月の体験入学で児童たちに会えることを楽しみにしています。

2年生の教室には、「学級目標マンダラート」が貼られています。「マンダラート」とは目標達成法の一つで、大谷翔平選手が花巻東高校時代に使っていたことで有名になりました。この学級では、1か月ごとに重点目標を決め、マンダラートを使って目標達成に取り組んでいます。

本校の伝統でもある「朝読書」にはどのような効果があるのでしょうか。読書は、ストレス解消に効果的であり、朝は、脳が活性化し集中力が高まると言われています。一日10分が一週間継続すると50分になります。「一寸の光陰軽んずべからず」、時間を有効に活用しましょう。

高知市教育委員会から森田指導主事をお招きし、国語の教科会を実施しました。教科会では、「主体的・対話的で深い学び」のある授業にするためにどうすればよいか、活発な話し合いが行われていました。人に教えるためには、その何倍も勉強しなければならないのです。

図書館では、3年生の英語の授業が行われていました。「ALTのカイイン先生に日本の伝統行事や文化、食について紹介しよう!」という課題で、図書を使って情報収集を行っていました。情報化社会では、情報を適切に収集・整理し、発信・伝達する力が求められてきます。

今日は7時間授業ですが、集中して授業を受けることができています。なぜ、勉強しなければならないのでしょうか?自分の夢を実現するために力をつけることで、人生の選択肢は大きく開けてきます。「学び続けること」で、人生はより豊かなものになるのではないでしょうか。

今朝の高知新聞に本校体育祭の記事が掲載されています。「生徒が競技考案」ということで、今年の新種目「ソーシャルディスタンス」や「リモートワーク」などが紹介されています。体育祭が進行するにつれて、学級や学年、学校の「和」が深まっていくように感じました。

2年生家庭科の授業を紹介します。「体操服の汚れを落とすには、どのように洗濯すればよいか」が学習課題です。自分の体操服の取扱い表示を調べた後、効果的な洗濯の手順について考えていきました。今日の内容は生活に役立つ学習です。実際に家で確かめてみましょう。

吹く風も涼しくなり、秋の気配が感じられるようになりました。体育祭も終わり、今日からは通常授業です。体育祭モードから学習モードに気持ちを切り替えましょう。国語では、全学年古典の学習をしています。現代語と違う部分に注意しながら、古文に親しみましょう。
