保健体育で「アルティメット」という競技を行っていました。フライングディスクを落とさずにパスをして運ぶ競技で、身体接触が禁止されており、セルフジャッジ制で行われるのがこの競技の最大の特徴です。全員が楽しそうに授業に臨んでいる姿がとても印象的でした。

 

 

1年英語の授業を紹介します。来年の1年生に「城東中学校の良さ」を伝えるため、マッピングを使って思考を拡散し、それを英文にしていきました。「おもしろい先生がいる」「学校が楽しい」「優しい先輩が多い」といった内容をどう英文にするか、一生懸命考えていました。

 

 

2年生の理科の授業では、生のパイナップルを使うとゼリーが固まらなかった理由を、実物や映像を効果的に使いながら、「仮説→検証→結果の考察」という探究の過程の中で考えていきました。生活と授業を関連付けて「使える・役に立つ学び」を実感してほしいと思います。

 

初任者研修の一環として入木教諭の研究授業が行われました。電化製品(電気ケトル・ドライヤー・パソコン)の消費した電気の量を調べ、電気の有効な利用方法について考えていきました。家庭生活において、どうすれば節電につながるかを自分事として真剣に考えていました。

 

総合的な学習の時間(The ISSHIN Project)の活動も佳境に入ってきました。校内のあちらこちらが撮影現場と化しています。監督、カメラマン、役者などでロケ隊を結成し、試行錯誤しながらの撮影です。11月28日の動画コンテストまであと少し。ラストスパートです!

 

 

3年生社会科の授業です。「自分たちの地域に必要な条例について考える」ことが今日の学習ゴールです。住民の政治参加を広げるためには、「政治や自分たちの町に興味を持つこと、自分事として考えることが大切」と、前向きな意見で今日の学習を振り返っていました。

 

3年生は、4回目の実力テストです。進路決定の判断材料となる実力テストとあって、真剣にテスト問題に向かい合っていました。11月17日~19日には、三者での進路面談も予定されています。志望校などについては、家庭で相談したうえで三者面談に臨むようにしましょう。

 

 

2年社会科の授業を紹介します。「東京に人口が集中している理由について説明できる」ということが今日の学習ゴールです。東京に隣接する3県を例にあげ、事業所数や地価、大学数などの資料を使って、昼間人口と夜間人口の違いの理由について考えを深めていきました。

 

高知大学の学生の2週間の教育実習が終わりました。「元気で明るい皆さんと過ごせて嬉しかった。その良さを大切に楽しい中学生活を送ってほしい」「自分のやりたいことを見つけ、一点突破で努力してほしい」というメッセージを本校の生徒に残してくれました。

 

1年の数学では、関数関係を表、式、グラフなど数学的な表現を用いて表現することを学習しています。具体的な問題場面において、比例や反比例の見方や考え方を活用しながら解決方法を見つけることができるよう、数量間の関係を探究する力を身につけてほしいと思います。