今日から3年生は期末テストです。3月4日からの公立高校の入試を控え、ラストスパートの1週間です。1・2年生は、今日からテスト発表期間に入ります。定期テストの目的は、点数だけではなく、どの分野の理解が足りなかったのかを知り、しっかり振り返ることにあります。
今日から3年生は期末テストです。3月4日からの公立高校の入試を控え、ラストスパートの1週間です。1・2年生は、今日からテスト発表期間に入ります。定期テストの目的は、点数だけではなく、どの分野の理解が足りなかったのかを知り、しっかり振り返ることにあります。
2月22日は、「ニ(2)ャン」が三つ重なることから「猫の日」だそうです。「ネコの目で見守る子育て-学力・体力テスト日本一!福井県の教育のヒミツ」(太田あや著)という本には、「過干渉になりすぎずネコの目で見守る距離感が大切」と子育ての秘訣が書かれています。
2年生は、修学旅行に向けた「平和学習」の一環として、NHKの「長崎の鐘は鳴り続ける」等のビデオを視聴した後、平和について考えを深めていました。1年生は「城東発見」というテーマで、来週の発表会に向けて、各班で調べてきたことを一枚の模造紙にまとめていました。
昨日からの雪で、今朝の中庭はうっすら雪が積もっています。登校すると、雪だるまを作っている生徒がいて、かわいい雪だるまができていました。雪だるまは、既に江戸時代に存在していたようで浮世絵にも描かれています。英語では「snowman(スノーマン)」と言います。
高知市学力向上アドバイザーの先生方に、全クラスの授業を見ていただきました。プロジェクターを効果的に活用するための工夫や、生徒同士が教え合う対話的な場面が見られました。アドバイザーの先生からは「教室の雰囲気がとても良い」とお褒めの言葉をいただきました。
今日は、「城東33グループ」の活動日です。学校環境を良くしようと、月に一度集まり清掃活動等を行ってくれています。今日は、校舎周辺をきれいにしてくれました。「見返りを求めず、人のために行動する」ことは本当に難しいことです。頭が下がる思いでいっぱいです。
放課後、高知市教育委員会主催のタブレット研修をオンラインで全教員が受講しました。GIGAスクール構想で、生徒一人一台のタブレットが整備されることから、まずは教える教員が使えるようになるために本研修を実施しました。情報化が進む中、教員も日々勉強しています。
高知市特別支援教育スーパーバイザーによる学校訪問が行われ、5時間目の授業を参観しました。きらり学級では、生徒が販売員やお客さんになり、買い物学習に取り組んでいました。販売員としてのあいさつや、買い物のお釣りの計算など、生きた学びがたくさんありました。
体育館では、中学2年生の「立志式」が行われました。緊張感漂う中、生徒全員が、一人ずつマイクに向かって「自分の夢や目標」を発表し、最後に高知市教育委員会の溝渕課長から講評をいただきました。式辞や写真等については、ホームページの「学校行事」をご覧ください。
1年と3年は参観授業です。1年は「防災学習」で南海地震を想定しての「避難所運営模擬訓練」を行いました。3年は「人権学習」で、面接ロールプレイなどを行ったり、1970年初めの入社志願書と現在の全国統一応募用紙を比べたりしながら、就職差別について深く考えました。